テング熱の影響で、代々木公園の一部が閉鎖されたりで、エライ騒ぎとなりました。昨日まで、ほとんど耳にしなかった病名が報道され、蚊に刺されるのが怖くなったりしましたよね。

一方で、「ありゃ過剰報道にもほどがあるだろ。国立感染症研究所のホームページを見てみろ。今年が初めてじゃないどころか、例年よりすくないじゃないか。」という声もあるようです。グラフだけみれば確かに不思議です。なぜ、昨年は全く報道がなかったのに今年だけ騒ぐのだろう。

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それには訳がある、という見方もあります。たとえば、このブログでは、9月に予定されていた代々木公園の反原発集会を阻止するためと、報道ステーションのディレクターが亡くなったことに関係があるのでは、と論じています。たしかに気になる指摘です。

一方で、「あれは、過剰報道じゃないだろ。みんな、国立感染症研究所のグラフみて騒いでるけど、よく見てみ。今までは、全て海外で発生して、国内に帰ってきた患者の数。実際に国内で発生したのは初めてのことなのよ。つまり蚊が日本にいるってこと。だからニュースになってる。変なデマとか拡散してる奴に気をつけろよ。」って声もあります。

確かに、感染した人が日本に帰ってきた事例と、日本に病原菌をもった蚊がいることは十分に違うことかもしれない。ニュースになって当然て言えば、当然かもしれない。

本当のところはどうなのだろうか。僕にはわからない。。


 

付き合う前のデートはとても難しい。

ガツガツしすぎてもダメだし、草食系はもっとダメ。自慢する人はカッコ悪いけど、自信なさげはもっとカッコ悪い。女慣れしてそうなのは遊ばれそうで警戒しちゃうけど、おどおどしてよってくる人はストーカーになりそうで怖い。すぐに事を運ぶ人はチャラくて嫌だけど、奥手過ぎる人は結局どうでもよくなっちゃう。

女の子はかくも繊細で、僕らは綱渡りをするかのように、やさしくて頼りがいのある男にならなくてはならい。そのためには、ただ愛すればいい、のではなく、しっかりと分析して訓練しなくてはならない。そして、デートの度に、どこがよくてどこが悪いのかを分析し、上達していかなければならないのだ

デートがうまくいかなかったときは、やけ酒でも飲んで、愚痴でも言いたくなるだろう。でも、それだといつまでたっても同じ失敗を繰り返すだけだ。相手の人間性を否定したり、運のせいにしていたら、恋愛に限らず何事もうまくいかない。僕らは自分のどこが悪かったのかを謙虚に反省しなければならないのだ。

僕が最近失敗するのは、恋愛ステージの最後の難関である「付き合い率」だ。この確率がどうしても高まらない。ある女の子はキスをしたら泣かれてしまい、ある女の子は2次会を笑顔でキッパリと断られた。その度に、あとのきはもっと好意を伝えるべきだったとか、もっとゆっくりと距離を縮めるべきだったとか、押したり引いたりをもっと繰り返して揺さぶるべきだったとか、思い返せば色々だ。

本当に素敵な女の子に出会えてデートできるチャンスというのは、そう多く与えられない。そして、その与えられた期間はほんのわずかの間だ。制限時間が大幅に短縮された1回だけのスーパーマリオみたいなものだと思う。いつか出会える素敵な女の子と共に幸せになるために、僕は真剣に恋愛をしていこうと思う。

少し前、まんだらけの万引き事件が話題になった。店の高額商品を万引きした犯人に対し、期日までに店に返さなければ、防犯カメラの顔写真を公開するとホームページで警告したのだ。期日までに犯人から連絡はなかったものの、警視庁から止めが入り顔写真の公開は見送りになった。その後、犯人は捕まり、事件は一応区切りがついた。だが、まんだらけの対応は話題になり、様々な議論を呼んだ。

僕に言わせると、顔写真の公開は、リベンジポルノとやっていることが同じであり、絶対に許されるべきでない

もちろん、店主の気持ちはわかる。店の貴重な商品を万引きされたら、たまったものではないし、万引きは立派な犯罪だ。そして、被害届けを出しても往々にして泣き寝入りする羽目になってまう。その怒りを考えると同情を禁じえない。なにもしないわけには行かなかったのだろう。

でも、だからといってこのような仕返しも許されるというわけにはいかないのだ。それはリベンジポルノがダメなのと同じ理由でだ。カップルで撮ったエロい写真や動画なんかを、別れた腹いせにネットで公開するのがリベンジポルノだ。それとこれとは話が違う、という意見もあるだろう。犯罪とカップルの離別は確かに別の話だ。では、彼氏に散々貢がせて、自分は浮気をしまくり、嘘をついて彼からお金をせびった挙句、一方的に関係を切った女性がいるとしよう。この女性ならリベンジポルノをされても仕方ないのだろうか。そもそも、リベンジポルノをされても仕方がないという基準なんてあるんだろうか。

暴力や刑罰は国家に独占されている。そのかわり国家は国民の厳しい監視の下で、その権力が制限されている。そして、刑罰とは、証拠をあつめて犯罪を立証し、第三者に判断をあおいで、初めて執行される。これが僕らの住んでいる世界のルールだ。公務員や裁判官の誰もが完全だとは言わないが、すくなくとも厳しい訓練やテストをパスしてきたプロであることは確かだ。僕らは、そのルールに則る以外のベータな方法はもちあわせていない。

そもそも、もし、それぞれ個人の判断で刑罰がくだされることが許されたとしたら、いったいどうなるか考えてみるべきだ。それぞれの判断はただしいのか、刑罰を下す方に嘘はないか、刑罰はその罪に値するか、そんなのを個人個人に委ねていたら、秩序を保つことなんてできない。個人は、ネットとという強い武器をもっている。そして、ネガティブな情報を公開して、広まりでもしたらもう取り返しがきかないのだ。

自分が何かの被害者になってできることは、警察に被害届けを出すか、加害者を裁判でうったえることだ。それ以上のことをしたら、逆に自分が名誉毀損等の加害者になるかもしれない。

念のため付け加えておくと、まんだらけの店主には、とてもポジティブな評価をしている。実際に画像は公開しなかったし、何より万引きで苦しんでいるという事と、その罪の重さが世の中に知れ渡ることに貢献したからだ。できれば、これをきにその手の犯罪が少なくなることを期待する。

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