2013年03月

2013年3月 の結果
日経平均: 12397.91 ( 838.55 7.25% )
ダウ: 14578.54 ( 524.05 3.73% )
ドル/円: 94.19 ( 1.66 )
ユーロ/円: 120.7327 ( △ 0.07 )

■ 日経平均: 11500 - 12700
PERとかの指標をみてもすでに割高で、オーバーシュートしている感がある。
しかしながら、緩和観測などによる海外リアルマネーの流入や
それを見込んだ短期トレーディングなどにより、この勢いは続くかもしれない。
ただ、調整らしい調整もなかったので、いったん頭打ちになり
下値を試す展開になるのではないかと予想する。
4月の日銀決定会合をみて一旦売りがでるのではないだろうか。

■ ダウ: 14000 - 15000
住宅関連の経済指標も強く底固く推移している。
ユーロ圏のニュースでリスクオフになると売られる展開がでてくるだろうが
企業業績も悪くないので、押し目が入っても短期で収束するように思う。

■ ドル/円: 88 - 95.5
100円まで休みなく進むという声があったが、それまでに利益確定が進んだ。
4月から5月にかけて一旦調整が入るとみている。
4月の日銀決定会合では、内容に問わず利益確定がでるのではないか。
長期的には100円を超えてくると思うので、調整があれば押し目買いを入れたいところ。

■ ユーロ/円: 118 - 122 
キプロスのニュースにより弱含んだ。
また、景況感も決していいわけではないので、現状のユーロは割高とみる。
リスクオンになると円が売られて、その流れでユーロも売られるが
決してユーロを買い進める段階ではないとみている。
もっとも日銀の緩和が予想以上に膨れ上がると相対的にはあがるよちはあるが。

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免責事項:この内容は投資を勧誘するものでも、情報提供を目的とするものでもありません。従いまして、これらの情報の完全性は保証できません。また、ここに書いてあることで判断したいかなる損失に対しても著者個人の責任は負いかねます。 
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恋愛マーケティングについては深く掘り下げる事が数多くあるので
今後から恋愛に関する分析の専門サイト「モテ・スクール」に書くことにした。

今回は今後のネタとして考えているナンパについて簡単にここで論じたい。
ナンパ成功数の定式は以下のようになる。

ナンパ成功数 = 声かけ数 x ナンパ成功率
ナンパ成功率 = レスポンス率 x 連絡交換確率 x 成約率

それぞれの変数の特性は以下のようになる。
  • 声かけ数: 声をかけたいような女性がたくさんいそうな場所でやることが重要
  • レスポンス率: 普通にナンパすると無視させる確率が高い。まずはこれを止めることが重要。
  • 連絡交換確率: 立ち止まったりしてくれても連絡場所などを交換できるとは限らない。
  • 成約率: 結果的にデートなどに持ち込める確率
巷にあるナンパスクールなんかは上にある変数の
いずれか複数を高くするノウハウ等を伝授するという形になっている。 

詳細は「モテ・スクール」で分析するが、例としてクラブに行って声をかけまくるという方法を考えよう。
  • 声かけ数: ○クラブにくる感じの女子がすきならば最高のロケーション。
  • レスポンス率: ◎クラブは他と比べレスポンスが異常に高くなる。
  • 連絡交換確率: △とにかくライバルが多いのでゲットするのは簡単ではない。
  • 成約率: ×連絡場所を交換した女子は複数をキープしている可能性が高い。
このような変数の特性がわかるとクラブでのナンパはどのように行えばいいのか
他の場所とどのように戦略をかえていけばいいかがわかってくる。
それさえわかればあとは実行あるのみ! 
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2013年2月の結果
日経平均: 
11,559.36 (+420.70 +3.78%)
ダウ: 
14,054.49 (+193.91 +1.40%)
ドル/円: 92.53 (+0.88)
ユーロ/円: 120.88(-3.66)


■ 日経平均: 10,500 - 12,000

次期日銀総裁が黒田氏、副総裁が岩田規久男氏に事実上決まりマーケットはポジティブに反応しました。
2月にはイタリアの選挙で与党が与党が負けたりして
一時円高株安の動きにはなりましたが、予想よりも底固く推移しました。

海外のリアルマネーが日本株を買っているらしく、今後も底固くく行くかもしれませんね。
今後もアメリカの財政問題やヨーロッパの問題で売られる時があるかもしれませんが
底割れはしないのかなと思います。
3月はお化粧買いもでてくるので、そろそろ12000円を試すところかもしれません。

ただ基本的に日本株は割高になってきてるように思うので
リフレ派に懐疑的であれば、モメンタムねらいのトレーディング以外は避けたほうがいいかもしれません。

■ ダウ: 13,500 - 15,000
14,000でもんでますね。
史上最高値に近づくとやはり利食いの売りがでてくるってことでしょうか。
また財政問題での議会の茶番劇が、リスクマネーにブレーキをかけているのは否めないところです。
ただファンダメンタルは基本的に良好で、住宅市場も堅調だし
シェールガス革命にはとても期待が持てるところです。
アメリカの企業業績も良好で、特別割高には感じないので
議会があれて売られる時が押し目買いのチャンスかもしれません。

■ ドル/円: 88-97

ここらで一休み、っていう感じがでてきました。
100円に向けて進むとの予想が多いですが、スピードは今までに比べゆっくりになるかもしれません。
アメリカやヨーロッパのニュースで円高局面になるかもしれませんが
アメリカ経済は強く、基本的なドル高傾向は続くと思われます。

■ ユーロ/円: 110-125
イタリアのニュースには驚きましたね。
ベルルスコーニってやっぱりすごいんですね、ある意味。
だってあんなにスキャンダルにまみれたら、普通選挙で勝てないと思いますからね。
日本とは大違いです。

ヨーロッパはそのまま景気がおもいっきり回復して税収があがり
各国の債務が問題ならなくならない限り、基本的には問題が再燃するんだとおもってます。
それが期待できない以上、大きな政治的な決断をしなければ根本的な解決はできないので
そう言った意味では政局が安定しないっていうのは、相当に悪いニュースです。
ずるずるといかなければいいのですが。。

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