2013年04月

昼からやってる婚活パーティーに一人でいってきました。
ちょっとおしゃれなレストランに男女200人くらいが集まって、まあ大掛かりでした。

基本的に立食形式なんですが、とにかく会場に対して人がぎゅうぎゅうで、
混んでるの域を超えてて、ウロウロするのさえ大変でした。
経済合理性を考えると、主催者側としてはいいんでしょうけど、
参加者の居心地をあそこまで犠牲にするのは、ちょっとやりすぎでしたね。

まあ、そういう欠点はありましたけど、参加してた女の子のレベルは想像以上でしたね。
(期待値を下げていたっていうのが主な原因ですが。。)
多分、女性比率は半分以上で、みたところ8割以上は20代でした。

僕が行くような通常の合コンと遜色ない感じで、
クラブとかとは違って、それなりに品のある感じの人が多くて好感もてました。
4x4の合コンも25回もやれば、そこそこ可愛い子と会えますよね?
まあ、そんなイメージを想像すれば問題ないと思います。

ただ、クラスで一番レベルの美人っていうのは、いません(そりゃそうですよね。)。
普通にまあまあかわいい子がちらほらいて、そこに男が群がる感じです。

ただ、女の子は複数できてるケースが多いので
一人でプレーするのはなかなか難しかったですね。
以下、備忘録的に反省点をあげておきます。
  • 最初の乗り出しが肝心。いきなり本命に行くよりも身近な子から攻めてリズムを作ること。 
  • 話す内容はテンプレート化するくらいでいい。だれときたの?仕事はなにしてるの?的な感じ。
  • ひとつのグループに長居しない。飲み物を取りに行ったりするタイミングで他のグループに入る。
  • 男女のグループが出来ていても気にせず乱入する。防御が硬かったらしれっと撤収する。
  • 欲張らず美人じゃない人とも話す。一人でウロウロしているのが一番カッコ悪く見える。
  • 堂々と振舞う。婚活パーティーにくる美人は参加男性を下に見てるので、それを打ち破ること。
  • できればいい男性プレーヤーを見つけて共闘する。その際は自分と同格以上の人を意識すること。
  • 動いている女子の動きを強引に止めたりしない。逆効果で嫌われるし、時間の無駄。
  • 連絡先交換はあせらない。のこり時間はしっかりと気にすること。
  • とにかくより多くの人と連絡先を交換する。チャラいと見られそうなことは気にしない。

自分としては、まあまあの出来でした。
あとは、メールでのプレーを頑張りたいと思います。 
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なにかを勉強するためには、2つのうちのどれかが必要であるように思う。

一つ目は、必要性だ。
それがなければ、不利益を被るという場合には一生懸命勉強できる。
僕が英語を勉強する理由はこれだ。
外資系に働いている限りは、ある程度英語が喋れないと大きな不利益を被る。

二つ目は、好きかどうかだ。
ゲーマーがゲームを毎日するのは、必要に迫られているわけではない。
それと同じように、英語が好きな人は進んで毎日勉強できる。
語学の才能がある人は、人よりも吸収が早いので楽しくなり
必然的にこちらに属するようになるのではないだろうか。

難易度によると思うが、基本的に好きだからという動機で始められたほうが
物事の上達が早く、また達成度も高くなるように思う。
それはそうだ。
努力を苦労なく出来る人の方が勝つに決まってる。

だからといって、完全に英語を無視して生きるわけにもいかない。
自ら尻をたたいて、好きでもない勉強を頑張るしかないのだ。 
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人の好みというのはそれぞれなので、モテる形態もまたそれぞれだろう。
ただし、まったく構造もなにもないかというとそうでもない。
やはりモテるというのにも一般的な法則や傾向があるものだ。

味覚はそれぞれでラーメン屋もそれぞれであるが
売れるラーメン屋と売れないラーメン屋というのはちゃんと存在する。

さっぱりしたラーメンが好きな人もいれば、油っぽいのが好きな人もいる。
行列が出来ているからという理由で、好きな人もいれば
ただたんに、店がきれいだから、という理由で行く人もいるわけだ。

たとえていうなら、そんなことだろう。

そういう意味でマーケティングというものの見方で
恋愛を分析するのは至極自然なことのように思う。


モテ・スクールではそんな分析を続けていこうと思う。
 
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女「あなたって、私を楽しませてくれないのね。困った時もすぐに駆けつけてくれないし。ほかのカップルは違うのよ。おかげで私のテンションはいつも低いまま。あなたのせいよ。」
男「君のテンションが低いのは、なにも僕のせいだけじゃないだろ。僕は君のことを大切に思ってる。でもすべての期待を応えることだけが、君を幸せにするとは限らないはずだよ。」
女「また、その話ね。言い訳ばっかし。」
男「・・・。」

数日後・・

男「はーっはっは。俺は生まれ変わったぞ。」 
女「たしかにそんな感じがするわね。でも、ほんとかしら。」
男「ほんとさ。」
女「さて、ほんとかしら。」
男「まずは、デートでプレゼントだ!どーん!!」
女「わおー!すげー!まじかー!」
 
日銀(男)と市場(女)の関係は今の感じだとざっとこんなものだろう。
日銀は市場にどうはたらきかけるかは難しい。
男と女の関係が難しいのと同じだ。

 4月4日、黒田総裁になって初めての金融政策決定会合が日銀で行われた。
”異次元緩和”を期待していた市場は固唾をのんで注目した。
そして、そこで発表された内容は市場を驚愕させる”バズーカ砲”だった。

ごく簡単に言うと、日銀が通貨の量を2倍にして、国債やリスク資産を買いまくる、というものだ。 
日銀は通貨発行権をもち、市場の安定に責任持つ通貨の番人であるので、
このような思い切った政策には賛否両論がある。

歓迎するひとは、これでやっとデフレから解消でき景気を回復させれられる、というだろう。
反対する人は、この政策は副作用が大きすぎてコントロールできないインフレをまねく、というだろう。

いかなる政策においても、期待される効果と、それに対するリスクがある。
今回放ったバズーカ砲にも同じことがいえる。
それがどれほど大きいインパクトを与え、どのように我々の生活がかわるのだろう。
僕は正直にいって恐ろしいと思った。
 
その日、債券市場は歴史的な日となった。
先物市場ではサーキットブレイカーが2度発動され、
わずか一日で3円以上!の値幅で取引され、価格は文字どおり乱高下した。 

この”狂気の沙汰”と言われるアプローチが果たしてどのような結果を招くのだろうか。
歴史の生き証人として注目したい。 
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