2013年07月

何もかも、全然うまくいかない。

■ 以前飲み会で会った元読者モデル
数年ぶりにさりげなくメールしたら返信があって飲み会をした。
数年前はいい感じだったけど、他に狙ってた子がいたから、スルーしてしまった人だ。

2対2の飲み会をして、そこそこ盛り上がった翌日くらいに、
「また飲もうよ」的なLINEを送ると、「彼氏がいるけどそれでよければ」的な返信があった。

彼氏がいる、っていうのは想定内だ。
そして、それでも二人で会えるというのには、チャンスがある。
本人が意識してるかしていないかにかかわらず、
モテる女の子は潜在的な次の彼氏候補をつなげておくものだ。

もちろんいいよ、といいながら、逆転を狙いながらデートをした。
最低でもいい感じに恋愛モードを作り、手をつなぐところには行きたかった。

結果は、全然ダメだった。

二人で2万円もするディーナーに行って楽しく会話しただけだ。
帰り際に手をつなごうかと迷ったが、勇気を出せずに終わった。

勇気がなくて、何もできずに終えるほど、ひどい失敗はない。
後味の悪い失敗はない。

リスクをとらなければ何も得ることがない。
頭でわかっていながら、それができないのは、何もわかっていない以上にたちが悪い。

こんなことではダメだ。
少し時間をあけたら、また誘うことにしよう。
今度はちゃんと、アクションをとろらなければならない。

■ 以前飲み会であった女子大生
こっちはあまり乗り気じゃないけど、行こうと思えばいけそうな子、の典型例だ。
以前は、迷わずスルーしていたが、それは間違いだと気付いた。
乗り気じゃない女の子でも楽しませなけらば、男はモテないのだ。

その子とは、ほかの男女も含めて何度か会ったりしていたのだが、
そのときの感触からも、こっちがいけば間違いなくいけそうな雰囲気があった。 

迷いに迷って時間をかけて、結局また飲み会を開催してほしいとLINEしたら、
いろいろ忙しくて難しい、との返信があった。
おそらく他にいい感じの男が現れたんだろう。

時間をかけすぎたのだ。 
凡ミスもいいとこだ。
迷って意思決定が遅れ たがために、自分の有利なポジションを失ってしまったのだ。


人は過ちを犯す。
しかし、それを経験し、修正することによって、人は成長できる。 
過ちをおかしたとしても、人は前に進むことができるのだ。

だが今の僕は前に進めていない。
勇気を出せなかったのだの、意思決定が遅れるというレベルの低いミスをするだの、
いつまでこんなことを繰り返すのだろう。

ここままでは絶対にダメだ。
何かを変えて、新しい週を迎えなければ。
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ワインスクールの体験レッスンに行った。
もともとワインが好きでスクールに興味があったというのと、 
あわよくばそこに来ている女子に声をかけられると思ったからだ。

結論から言うと、その場にいた女子には全く食指がわかなかった。
めちゃくちゃ高い授業料が参加者の平均年齢を上げていたのと
そもそも参加人数が10名前後と母数自体が少なすぎたのが原因だろう。

それにしても、こういったスクールみたいな感じになると
一気にお互いが他人行儀でなくなるのが面白い。
たまたま同じ体験レッスンの隣にすわっただけなのに
話しかけてドン引きされることはまずないし、
共通の趣味があるというので、むしろ好意的にみられている、と言っても良かった。

街でナンパするとこうはいかない。
たとえ、共通の趣味が見られそうなところであっても、
かなり多くのケースでは驚く程の警戒心で対応されるのがオチだ。 

ワインスクールの主催者自体も出会いを奨励する向きがあった。
おなじ趣味の友人ができますよ、みたいな。
結局のところ男も女も”健全な”出会いをもとめているし、
その需要を利用できるということをスクールはちゃんと知っているのだ。

”健全な”出会いは、どうやって演出できるのだろうか。
それができれば、効率のいいナンパができるのだが。。
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