カテゴリ: 恋愛・婚活事情

付き合う前のデートはとても難しい。

ガツガツしすぎてもダメだし、草食系はもっとダメ。自慢する人はカッコ悪いけど、自信なさげはもっとカッコ悪い。女慣れしてそうなのは遊ばれそうで警戒しちゃうけど、おどおどしてよってくる人はストーカーになりそうで怖い。すぐに事を運ぶ人はチャラくて嫌だけど、奥手過ぎる人は結局どうでもよくなっちゃう。

女の子はかくも繊細で、僕らは綱渡りをするかのように、やさしくて頼りがいのある男にならなくてはならい。そのためには、ただ愛すればいい、のではなく、しっかりと分析して訓練しなくてはならない。そして、デートの度に、どこがよくてどこが悪いのかを分析し、上達していかなければならないのだ

デートがうまくいかなかったときは、やけ酒でも飲んで、愚痴でも言いたくなるだろう。でも、それだといつまでたっても同じ失敗を繰り返すだけだ。相手の人間性を否定したり、運のせいにしていたら、恋愛に限らず何事もうまくいかない。僕らは自分のどこが悪かったのかを謙虚に反省しなければならないのだ。

僕が最近失敗するのは、恋愛ステージの最後の難関である「付き合い率」だ。この確率がどうしても高まらない。ある女の子はキスをしたら泣かれてしまい、ある女の子は2次会を笑顔でキッパリと断られた。その度に、あとのきはもっと好意を伝えるべきだったとか、もっとゆっくりと距離を縮めるべきだったとか、押したり引いたりをもっと繰り返して揺さぶるべきだったとか、思い返せば色々だ。

本当に素敵な女の子に出会えてデートできるチャンスというのは、そう多く与えられない。そして、その与えられた期間はほんのわずかの間だ。制限時間が大幅に短縮された1回だけのスーパーマリオみたいなものだと思う。いつか出会える素敵な女の子と共に幸せになるために、僕は真剣に恋愛をしていこうと思う。
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以前、好きな女の子が既読スルーするようになってしまった事について記事を書いた。残念ながら、返信はなくこれにてほぼほぼ終了になってしまった。まとめると以下のような感じだ。
  1. パーティーで合う:いちおう色々と会話も出来たし、LINEの交換もできた。
  2. デートに誘う:食事に誘うが最初はニュートラル以下の反応。しかし、途中からOKになる。
  3. デートをする:とにかく楽しく話した。デート直後のメッセージも悪くない。
  4. 2回目のデートに誘う:既読スルー
  5. 再度メッセージ:既読スルー ←いまここ。
 
最初の1の段階でほとんど無理だったのかもしれない。結局のところ初対面の段階でしっかりとストライクゾーンに入っていないと、その後の挽回は難しい。しかし、この子は特に僕の好きなタイプだったからそれでも頑張った。2のデートに誘ってOKをもらえた要因は、しつこくしなかった事と途中でデート以外のトークをかませたことだったと思う。

3のデートは悪くないものだったように思った。今回の作戦は初回のデートはとにかく楽しくデートすることに接するというものだったのだが、もっとそこで好意を感じるような攻めが必要だったのかもしれない。とにかく確率の低い難しい相手だった。

4の段階では、問題なく次のデートがあるものだと踏んでいたために、既読スルーされるのは精神的に辛かった。理由は未だによくわからない。おそらく、最初から異性としてはストライクゾーンに入っていなかったため、2回目のデートには足が向かなかったのだろう。

5の段階では、メッセージに簡単な好意をつけておいた。「乗り気じゃないみたいだね。君のことが素敵だと思っていたからまた会いたかった。気が向いたらまた飲もう。」という趣旨だ。クリスマスになったら、メリクリメールで復活をかけよう。これで最後だ。

自分の進め方として良かった点は、相手の返事がないからといってメッセージを繰り返し出したりしなかったことだ。好意が強ければ強いほど、これを冷静にすることが難しくなる。絶対にうまくいく方法なんて存在しないけど、絶対にうまくいかない方法は存在する。それは、しつこくすることだ。既読スルーには最低でも1週間以上の時間をあけること。これが復活のための必要条件だ。これを守らなければほぼ確実に失敗する。

悪かった点は、1回目のデートは楽しくすることに徹するという戦略そのものだったと思う。パーティーで会った時に好意のサインが全くなかったのだから、また次も会いたいと強く思わせるように、彼女の印象をかえないといけなかった。そのための戦略なしに、ただ楽しく話をしていたということがうまくなかった。現状を好転するのに適切な戦略ではなかったのだ。次回にはもうすこし現状を分析して、適切な戦略を立てていこうと思う。いくらしっかりと遂行できても、適切な戦略でなければ、それに意味がないどころか、逆効果になってしまうことだってあるのだ。
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僕は今年の初めに2014年にやりたいこととしていくつか目標を立てました。今年も、はや半年が過ぎたので、どのくらい達成できているのか振り返って、下半期にどのように過ごすかを考えていきたいと思います。いやあ、それにしても、今年も後半戦突入なんて時のたつはホントはやいですね。


1. 恋愛・婚活事情 ← まあまあ、おっけー○
僕は付き合うとしたら本当に心から好きな人と付き合いたいです。そのためには、ある程度多くの出会いが必要ですし、そこから発展させなければなりません。そこで今年の目標は「デート(新規・既知を含め)を月に2回以上する」です。 
1月から6月まで平均して2回以上はクリアーできました。で、結局どうなんたんだというと素敵な彼女は残念ながらできていません。でも、目標を達成するというのは、しっかりとした戦略をたて、それを継続することの結果でしかありません。人事を尽くして天命を待つ、という気持ちで後半も頑張りたいです。


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2. サイトのこと ← うーん、いまいち△

そこで今年も目標は「週1回以上blogを更新すること、月1回以上モテスクールの記事を書くこと、今年中に4つ以上のアプリを作ること」とします。作ったもののマーケティングはとりあえず後回しにして、なるべくコンテンツを増やすことに注力したいと思います。
blogの週1回の更新はあっさりと達成できました。というよりは、目標が低すぎた感があります。今後は週3回以上をキープする感じで頑張りたいです。モテスクールの記事ですが、残念ながら6回は行きませんでした。追加できたのは以下の4つでした。「ゼロから覚えるナンパ入門」、「出会ったその日にしてしまったら付き合えない、は本当か?」、「その距離、間違ってます!恋愛で失敗しないパーソナルスペースとは?」、「男と女の違いは、なぜ生まれたのか?」また、アプリはまだ「恋愛タイプ診断」のひとつだけです。後半戦に挽回したいです。


3. お金のこと ← まずまず○
そして今年の目標は「投資で200万円以上の益をだすこと」とします。僕の今の資産からはそれほど簡単ではありませんが、なんとか達成したいです。
こちらは、半年で100万円の益をだせています。後半戦はこれほど簡単には行かないと思いますが、気を引き締めて頑張ります。


4. サラリーマン人生のこと ← ぜんぜんだめ×
その結果としての僕の目標は「自分のブランドを確立すること」です。今年の冬にはあらゆる相談が自分のところに来るようになるといいです。
サラリーマン人生のことがもっとも時間をかけている割にはうまくいっていないところです。いろいろと原因はあります。ひとのせいにしたくもあります。でも、なんとか自分の手でこの状況を脱却したいです。。ていうか、光が見えない。。


5. その他 ← こんなもんでしょ△
あとは、本を書くこと、ワインエキスパートの資格をとること、ができればと思ってます。
ワインエキスパートは試験を申込みました。受かるかどうかはわかりません。いまのところ、それほど手応えはありませんが、自分の中では五分五分といったところです。本を書くということにはなかなか手をつけられていません。後半にはちょっと手を出そうかとも思っています。

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うまくいくときは不思議なくらい何もかもうまくいく。
その逆にうまくいかないときは何をやってもうまくいかない。

恋愛もそうだ。

いいときは、何もしなくても勝手にうまくいくけど、悪いときはどんなにあがいてもうまくいかない。
その原因はよくわからない。

自分がいいときとダメなときがあるのか。
それとも、単純に波があるだけなのか。
もしかすると、単に自分だけの思い違いだけなのかもしれない。

バカボンのパパならこう言うだろう。
これでいいのだ!

たぶん、その通りなんだろう。
これでいいのだ。 
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最近また婚活の調子が悪い。出会いがない、というわけではない。そもそも出会いがないと言っている人の大半は単に言い訳ばかりする人なので、その人達とはいっしょにしてほしくない。出会いは主体的に作るものなのだ。僕は、そんな初歩的なところでオロオロしているわけではないのだ。

ただ、なぜか知らないけど、波が引いていくようにいきなりモテなくなる事がある。今がそういうときだ。ついこの前は、全然つながりのない3人くらいから、唐突にLINEで「会おうよ」みたいな連絡がきて、これはいい波がきたなと思ったところだった。だが今は、飲もうよっていう連絡をいれても尽く無視される始末だ。いったい、何なんだろう。単なる偶然なんだろうか。

もっとも痛いのは、とあるパーティーであった女の子だ。

ちょっと年が離れすぎてはいたけど、ルックスもキャラも僕好みの女の子だった。ちゃんとそのときに連絡場所を交換することができたので、LINEでやりとりしながら、とりあえず1回目のアポを取ることができ、このまえ食事に行った。

その日に気をつけていたのが、①シュートは打たないことと、②自分の価値をさりげなくアピールすること、③楽しませることだ。 ①は、何も難しいことはなく、②についても、ある程度は達成できたと思っていて、③についても、しっかり笑いをとっていたので、僕的には2回目のアポが取れるのは固いと思っていた。シュートはそこで打つつもりだった。

食事のあと、相手からLINEが来た。「今日はごちそうさまでした!超楽しかったです!」みたいなノリノリの印象をうけたし、それに返信すると、相手からもそれにたいする返信があった。問題はその後だった。

食事をしたときに次のアポをとってなかったので、数日後に再度LINEをした。来週末あいてる?また食事でもどう?って感じだ。だが、そこからは既読スルー状態だ。あれ?あれから何があった?全くわからない。

僕は、その女の子が年で1回あえるかどうかくらい評価の高い女の子だったので、ショックは大きかった。僕は、イライラし始めてきた。そして、それは負けのサインだった。そこからはしつこくしてはいけない。僕は自分の決めたルールに従って、2週間ほどやりとりは控えることにした。2週間後に「元気してるの?」というシンプルなメッセージを送る。復活の可能性は小さいが、その可能性を最大限にいかすとしたらそのくらいだろう。

はあ。。久しぶりに、とても残念な気分だ。。
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