カテゴリ: 恋愛マーケティング

うまくいくときは不思議なくらい何もかもうまくいく。
その逆にうまくいかないときは何をやってもうまくいかない。

恋愛もそうだ。

いいときは、何もしなくても勝手にうまくいくけど、悪いときはどんなにあがいてもうまくいかない。
その原因はよくわからない。

自分がいいときとダメなときがあるのか。
それとも、単純に波があるだけなのか。
もしかすると、単に自分だけの思い違いだけなのかもしれない。

バカボンのパパならこう言うだろう。
これでいいのだ!

たぶん、その通りなんだろう。
これでいいのだ。 
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うわさのナンパスタンディングバーに行ってきました。
新橋にある最も有名な所です。
(知らない方はググってください。すぐにわかりますから。)
結論から言うとポテンシャルは高そうですが、それほど簡単ではありませんでした。
 
店のシステムですが、まず最初は1杯300円チケットを3枚ほど買う必要があります。
そのチケットで飲み物や食べ物と交換するといった感じですね。
ですので、出費を最小限にしようとしたら1000円以内で収まります
クラブに行けば、エントランスで数千円かかりますし、
ストリートでナンパしても確率はかなり低いので
1000円で飲み物3杯+ナンパ場と考えればコストパフォーマンスはかなりいいと思います。

店の感じですが、休日前ということもあり、とにかく激混み状態でした。
満員電車に近い感じで、じっとしていてもまわりに押されたりして、
飲み物を買おうとして並ぼうものなら列の最後尾がわからないくて四苦八苦します。

男女比は男7に対して女3といったところです。
女性は20代がほとんどで、想像よりもかなりレベルが高いです。
2人組から多くて5人以上のグループとかありましたが、
合コンにきてたら結構うれしいレベルの女の子が多かったですね。
基本的にはナンパ待ちのために、こんな激混みのみせにきているわけですから、
声をかけてもガン無視する子はほとんどいませんでした。

男性は30代前半が中心で、純粋にナンパ目的がほとんどだと思います。
エネルギーがありあまっていそうな若いサラリーマン風のおしゃれな男が多いと思います。
一人できているひとも結構いましたが、あまり活躍できていなさそうでした。

男女比が厳しいというのもあって、男と話していない女はほとんどいません。
したがって、はなしかけるチャンスというのは、ほとんどありません。
僕は一人の女の子のLINEを交換するのがやっとでした。
総括すると、男女比が厳しいというのと店が激混みで話がしづらいという欠点はあるものの
女の子とレベルの高さとコストの小ささはかなり魅力的、と言えると思います。

 

以下、次回行くときのためも備忘録 
・ 一人ではいかない。
  女の子はわりとグループできている。
・  そこまで高望みせずにあいている女の子グループがいたら話しかける。
  躊躇しているとすぐほかに取られる。
・ トイレの近くでまっていて女の子がはぐれるのをまつ
  男は女をリリースしない。 トイレに行く時はチャンスなのでトイレの近くで網をはる。
・ 連絡先は早めにゲット
  はぐれるとあれだから・・といって交換。そこまで抵抗感はないと思う。    




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■ 合コンであったOL
とある合コンであった20台前半のOLとデートのアポをとった。合コンのときは連絡先を聞けなかったが、ほかの参加者を通じLINEのIDをゲットし 、何回かのやりとりでデートにこぎつけた。このパターンは悪くないと思った。なぜなら、友達感覚的な流れではなく男女の関係が意識されるデートになるからだ。

会って食事をしながら話すと少し印象が変わった。どちらかというとおとなしいタイプかと思ったが、わりと主張をするタイプで、飲みに行く予定がガンガンあるような感じだった。ということで、自分の立ち位置が思ったよりも良くないことが判明したわけだ。つまり彼女と飲みに行くというハードルは高くなく、それをクリアーしただけなのだ。

食事では普通に談笑をして、楽しい雰囲気はつくれたものの、恋愛モードにはなかなかもって行くことができない。彼女はサバサバしたタイプで、しっとりとした雰囲気をつくるのが難しかった。とりあえず、景色のいいバーに場所を変えることにした。

バーでは横に座る形をとり、場所がぐっと近くなったのは良かったが、それでも僕の実力不足でサバサバ感の壁を壊すことができなかった。話が途切れて気まずい雰囲気になったりはしないが、ただただ楽しく談笑をする以上に接近することができなかった。おそらく彼女も無意識に防御しているのだろう。場所をカラオケに移動した。

終電を逃して家飲みに持ち込む。できればカラオケでキスまではしておく。その目標をもっていたが、とにかく歌をううたい時間をつぶした。褒めたりからかったりして楽しくは過ごせたが、時間が来たことを理由に彼女は帰るといいだした。こんなふうに意図的に防御されるとリカバリーは難しい。あえなくリリースすることにした。誘うとしても次回までには時間をあけよう。

それにしても、 今回は金を使いすぎた。全部で3万円近くいったはずだ。


■ 合コンで会ったフリーター
前回の反省から、今度は無理して恋愛モードを作らない戦略をとった。あと食事は高くなりすぎないように設計した。彼女は合コンのときから、わりと趣味が合いそうだったのでフェイスブックで友達になり、そこからデートの約束を取り付けた。スタートは悪くないと思った。

食事ではほとんど共通の趣味の話をした。おそらく、そんなふうな話をできる男性はなかなかいないと思うので雰囲気は悪くなかったと思う。ラポールを築く第一歩は自分と似てるなって思わせることにあると考えている。だからこの流れは決して悪くないとおもった。

店を出てから駅へ向かう間に、これからどうすべきか迷った。一旦、このままリリースするか、それとも恋愛モードを作りにいくか。まよったあげく、駅へ歩いているあいだに彼女の手を取った。手をつないだのだ。彼女はびっくりしていたが、手を離すことはしなかった。ただし、彼女の指は僕の手の甲には触れていない。どうする?

駅に近づいたときに「時間あったらもう一件行こうよ。」と誘った。すんなりと彼女はのった。よし。バッドサインはない。店に行くまで手をつなぎ、次の店に入った。店では同じように趣味の話をした。うまいこと終電が終わるまで飲んでいたかったが店が閉まるのが早かった。調査不足だ。あらかじめ、あらゆるパターンを準備しなければならなかったのに僕はそれを怠った。防げるはずのミスを僕は犯してしまったのだ。

ただリカバリーできないほどの深刻なミスでもないはずだ。隣の駅まで歩こうと行って手をつなぎながら駅に向かった。まだ、彼女の指は僕の手の甲に触れていない。時々彼女を見る。もう少し一緒にいたいね。って目で訴えようとするが、彼女とは目が合わない。どうする?

もう少し飲もうよ。と言ったら展開は変わっただろうか。でも、そのとき僕はリリースすることにした。帰りの電車でではメールもメッセージも来ない。翌日になり、「昨日はありがとう。また飲もう。」と送ったが返事は、「ありがとうございました。」だけだった。それは敗北を意味していた。

僕にはシュートを打てるだけの十分なサインがなかった。うまくいくときには、かならずあるサインがなかったのだ。だから僕はリリースした。それは間違ってなかったように思う。間違えがあったとしたら、それはデートの中身そのものだ。それは今の僕の実力そのものなのだ。彼女はきっちり諦めることにした。数ヵ月後に合コンを開催してもらうことにしよう。

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人の好みというのはそれぞれなので、モテる形態もまたそれぞれだろう。
ただし、まったく構造もなにもないかというとそうでもない。
やはりモテるというのにも一般的な法則や傾向があるものだ。

味覚はそれぞれでラーメン屋もそれぞれであるが
売れるラーメン屋と売れないラーメン屋というのはちゃんと存在する。

さっぱりしたラーメンが好きな人もいれば、油っぽいのが好きな人もいる。
行列が出来ているからという理由で、好きな人もいれば
ただたんに、店がきれいだから、という理由で行く人もいるわけだ。

たとえていうなら、そんなことだろう。

そういう意味でマーケティングというものの見方で
恋愛を分析するのは至極自然なことのように思う。


モテ・スクールではそんな分析を続けていこうと思う。
 
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恋愛マーケティングについては深く掘り下げる事が数多くあるので
今後から恋愛に関する分析の専門サイト「モテ・スクール」に書くことにした。

今回は今後のネタとして考えているナンパについて簡単にここで論じたい。
ナンパ成功数の定式は以下のようになる。

ナンパ成功数 = 声かけ数 x ナンパ成功率
ナンパ成功率 = レスポンス率 x 連絡交換確率 x 成約率

それぞれの変数の特性は以下のようになる。
  • 声かけ数: 声をかけたいような女性がたくさんいそうな場所でやることが重要
  • レスポンス率: 普通にナンパすると無視させる確率が高い。まずはこれを止めることが重要。
  • 連絡交換確率: 立ち止まったりしてくれても連絡場所などを交換できるとは限らない。
  • 成約率: 結果的にデートなどに持ち込める確率
巷にあるナンパスクールなんかは上にある変数の
いずれか複数を高くするノウハウ等を伝授するという形になっている。 

詳細は「モテ・スクール」で分析するが、例としてクラブに行って声をかけまくるという方法を考えよう。
  • 声かけ数: ○クラブにくる感じの女子がすきならば最高のロケーション。
  • レスポンス率: ◎クラブは他と比べレスポンスが異常に高くなる。
  • 連絡交換確率: △とにかくライバルが多いのでゲットするのは簡単ではない。
  • 成約率: ×連絡場所を交換した女子は複数をキープしている可能性が高い。
このような変数の特性がわかるとクラブでのナンパはどのように行えばいいのか
他の場所とどのように戦略をかえていけばいいかがわかってくる。
それさえわかればあとは実行あるのみ! 
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